株式会社アーキプラン

SERVICE

+Aの挑戦。02ファシリティマネジメント

企業の固定資産(土地、建物、備品など)と組織運営・生産(オペレーション)などの経営資源全体としての有り方を最適な状態にすることがファシリティマネジメントの目的であり、私たちは総合的にサポートし、将来の施設整備について最適なプランをご提案します。

建物の各診断・調査

簡易診断
予備診断として劣化診断や耐震診断が必要かどうか、コストや時間を掛けずに調査・診断を行います。
劣化診断
適正な修繕計画を立案するあたり、現状建物の不具合個所、劣化進行状況を物性検査を取り入れながら調査診断を行い、修繕計画を作成します。
耐震診断
近年、頻発する大地震の影響で、耐震診断の必要性が高まっています。私たちは現行の建築基準法レベルでの耐震性を有するかについて、豊富な経験と建築構造を熟知した専門技術者により確実な評価を行い、補強計画をご提案します。
定期報告
不特定多数の人が利用する特定建築物(病院、旅館、オフィスビル、学校など)は定期的に専門技術を有する資格者に調査をし、安全性が確保されているかを特定行政庁に報告しなければなりません。私たちは迅速に調査を行い、保全計画を提案します。

建物の中長期保全計画

建物を長期にわたり良好な状態で使用し、資産価値の維持向上を図るには、計画的な修繕更新工事が必要となります。調査診断における劣化状況、設備機器の耐用年数を検討し、更に遊休土地・既存施設の有効活用も含め、総合的なマスタープラン(中長期保全計画)をご提案します。